キャンプを始めたい!そんなあなたに教えます!(その5)季節や環境に適した寝袋(シェラフ)の選び方
こんにちは!
社会人初心者
キャンパーのkitaです!!
今回の記事のテーマは
「寝袋(シェラフ)」
キャンプ場で一泊するなら
テントに次いで
必需品ですね!!
夜の安眠を支える
重要なキャンプ用品です!
そんな寝袋も
季節や環境(温度)によって
使い分ける必要があります。
そこで今回の記事では
キャンプを始めたい
あなたへ
これを踏まえて
おけば失敗しない!!
寝袋を選ぶポイントを教えます!!
目次
寝袋の種類(形)
まず始めに
寝袋の種類(形)について
大きく分けて
・マミー型
・封筒型
・その他(人型)
3種類あります!
それぞれの違いについて
簡単に説明していきます!
(1)マミー型
身体をすっぽり包めるマミー型
メリット
・収納性がいい
・軽量
・寒冷地向き(全身を包めるため)
デメリット
寝る際に圧迫感がある
(2)封筒型
布団のような感覚で眠れる封筒型
メリット
・布団に近い
・圧迫感がない
・比較的価格が安い
デメリット
・重い
・収納時かさばる
・寒冷地は不向き
(3)その他(人型)
まるで宇宙服
寝袋を着たままでも歩けるよ人型
特徴はマミー型と同じ
着たまま歩けるのが最大のメリットですね!
寝袋の適正温度
ここポイントです!!
寝袋には
快適使用温度
「この温度域レベルまでなら暖かく眠れる」
(例)10度
と
限界使用温度
「寒さは感じるが工夫次第で使用可能」
(例)-5度
が決まっています!
特に限界使用温度が重要です!
冬場に使うなら
限界使用温度
ー5度ぐらいは
欲しいところです(切実
また
標高が高い場所は
平地と比べ
標高100m高くなると気温が
約0.65度(正確には0.649度)と
下がるので注意が必要です。
まとめ
以上が寝袋の説明になります。
僕のおススメとしては
春・夏・秋の3シーズン用の封筒型
と
冬用にマミー型を選べば
間違いなし!!!
これで寝袋もばっちりですね(笑)
最後まで閲覧ありがとうございます。
次回の記事もお楽しみください。
最初のキャンプを
最高の思い出にしましょう
STRAT CANPING